こんにちは!マックです^ ^
ゴルフをやられる方にとって、車にゴルフバックが積みこめるのは最低条件です。
普通車の場合はトランクルームなども広いことが多いので、横置きですんなり積みこめるゴルフバックも、軽自動車の場合はコンパクトなためそうは行きません。
軽自動車の場合、車種によってその積み込み方も変わってくるため、買い替えなどをする場合はあらかじめどのように積み込みができるかを確認しておくといいです。
なので今回は、軽自動車のタイプ別に、積み下ろしもラクで簡単なゴルフバックの積み方も含めてご紹介しようと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。
Contents
軽自動車で楽にゴルフバックを積める車種3選【便利な積み方も紹介】
車種によって有効スペースも違うため、自分の使用環境に応じた軽自動車を選ぶのがいいです。
- ゴルフバックを1人〜2人分しか積み込まないなら『スズキ ワゴンR』
- 3人分を積み込むこともあるなら『ホンダ N-BOX』
- 立てて縦置きしたいなら『ダイハツ ウェイク』
ゴルフバックを1人〜2人分しか積み込まないなら『スズキ ワゴンR』

ゴルフ場に行くのも基本的に1〜2人という場合におすすめなのが『スズキ ワゴンR』
積載スペースではスーパーハイトワゴンタイプには劣りますが、2人分のゴルフバックであれば問題なく積み込み可能です。
ゴルフバックの積み込み方

画像のように、リアシートを倒すことで簡単にゴルフバックを積み込むことができます。
ただし少し注意して置きたいのが、ゴルフバックの種類(長さ)によっては、画像のようにすんなりと積み込みができない場合があるということ。
ゴルフバックが長すぎる場合、斜めなどにして積み込みをしなければならないケースや前席助手席を少し前に出さなければならない場合もあるので、あらかじめ注意してくださいね。
また荷室に縦置きをすることは難しいものの、長すぎないゴルフバックであれば後席の座席の間に縦置きできる場合もあります。
これらの積み込みをした状況はスズキ公式ブログが非常にわかりやすく解説されているため、当ブログでもご紹介しておきます。





3人分を積み込むこともあるなら『ホンダ N-BOX』

ゆったりと3人分積み込みをしたい場合におすすめなのは『ホンダ N-BOX』
やはりワゴンRやムーヴなどのトールワゴンタイプに比べると、スーパーハイトワゴンタイプの N-BOXは積み込みスペースが広がりますね^ ^
ゴルフバックの積み込み方

N-BOXはリアシートを倒すことで、簡単にゴルフバックを積み込むことが可能です。
トールワゴンよりも長さが確保されているため、ゴルフバックの長さなどは気にせずにそのまま積み込むことができます。
また公式サイトで便利なゴルフバックの積み込み方が掲載されているので、ご紹介しておきます。



参考:Honda GOLF
縦置きしたいなら『ダイハツ ウェイク』

最後にご紹介する『ダイハツ ウェイク』ですが、軽自動車では珍しく縦置きができる軽自動車です。
サイズにもよりますが、縦置きで3つまでゴルフバックを積み込むことができるため、後席などに人も乗車することができます。
3つゴルフバックを縦置きをすることができるのは2WD車のみとなっていて、4WD車の場合、3つ縦置きすることはできません。
というのも2WDウェイクには床下収納がありますが、4WDウェイクにはこの床下収納がないため、縦置きスペースを確保できていないんですね。
なので、4WDウェイクの場合は、ホンダのN-BOXのように、リアシートを倒してゴルフバックを積み込まなければいけないので、注意が必要です。
【番外編】スズキの軽自動車『スペーシア』もゴルフバックを縦積みできるのでおすすめ

ダイハツのウェイクもゴルフバックを縦置きできますが、スズキの軽自動車スペーシアも縦置きができるのでおすすめです。
リアシートを倒すことで横置きでも当然積み込むことができるので、積み込みの選択肢も増えますよね^ ^

まとめ
今回の内容はいかがでしたか?
1つ2つ積み込みする程度であればトールワゴンタイプで十分ですが、3つゴルフバックを積み込みするならやはりスペースも広いスーパーハイトワゴンがいいですね^ ^
またゴルフバックもそうですが、ゴルフ場は基本的に遠出をする場合が多いと思いいますので、ターボ搭載車は必須かもしれませんね。
ターボについては以前の記事でもご紹介しているので、そちらを参考にしてもらえればOKです。
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